名前で特殊フォルダーを取得する

特殊なコレクションを使用して、名前で特殊フォルダーにアクセスします。

特殊フォルダーは、フォルダーを (ローカライズが必要となる) パスで探したり、ID を持つフォルダーを参照したりせずに、OneDrive の既知のフォルダーにアクセスするための、単純なエイリアスを提供します。特殊フォルダーの名前が変更されたりドライブ内の別の場所に移動されたりした場合でも、この構文はそのフォルダーを返し続けます。

特殊なフォルダーは、まだ存在していない場合、アプリケーションが最初に書き込みを試行したときに自動的に作成されます。ユーザーが削除した場合は、もう一度書き込まれたときに再作成されます。

注:読み取り専用のアクセス許可が付与されているときに、存在していない特殊フォルダーを要求すると、403 Forbidden エラーが返されます。

前提条件

この API を実行するには、以下のいずれかのスコープが必要です。

  • Files.Read
  • Files.ReadWrite

HTTP 要求

GET /me/drive/special/{name}

オプションのクエリ パラメーター

このメソッドは、応答をカスタマイズするための OData クエリ パラメーターをサポートします。

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization string Bearer . Required.

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文で driveItem オブジェクトを返します。

要求

以下はユーザーのドライブの要求例です。

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/me/drive/special/{name}
応答

以下は、応答の例です。

HTTP/1.1 200 OK
Content-type: application/json

{
  "folder": { },
  "id": "s!lkjqwlkj124912049an",
  "name": "Photos",
  "specialFolder": { "name": "photos" },
  "webUrl": "https://contoso-my.sharepoint.com/personal/rgregg_contoso_com/Documents/Photos",
}

注釈

特殊フォルダーの子を要求する場合は、children コレクションを要求するか、子コレクションを展開する expand オプションを使用します。