グループの作成

この API を使用して、要求本文で指定した新しいグループを作成します。次に示す 3 種類のグループのうちの 1 つを作成できます。

  • Office 365 グループ (別名: 統合グループ)
  • 動的グループ
  • セキュリティ グループ

前提条件

この API を実行するには、以下のスコープが必要です。_Group.ReadWrite.All_

HTTP 要求

POST /groups

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization string Bearer . Required.

要求本文

次の表は、グループを作成するときに最低限指定する必要のある group リソースのプロパティを示しています。

プロパティ 説明
displayName string アドレス帳に表示するグループの名前。
mailEnabled boolean メールが有効なグループの場合は、true に設定します。Office 365 グループを作成する場合は、これを true に設定します。動的グループまたはセキュリティ グループを作成する場合は、これを false に設定します。
mailNickname string グループの電子メール エイリアス。
securityEnabled boolean セキュリティが有効なグループの場合は、true に設定します。動的グループまたはセキュリティ グループを作成する場合は、これを true に設定します。Office 365 グループを作成する場合は、これを false に設定します。

Office 365 グループまたは動的グループを作成している場合は、以下のように groupTypes プロパティを指定します。

グループの種類 groupTypes プロパティ
Office 365 (統合グループともいいます) "Unified"
Dynamic "DynamicMembership"
Security 設定しない。

グループの必要に応じて他の書き込み可能なプロパティを指定します。詳細については、group リソースのプロパティをご覧ください。

応答

成功した場合、このメソッドは 201, Created 応答コードと、応答本文でグループ オブジェクトを返します。

要求

これは、Office 365 グループを作成する要求の例です。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/groups
Content-type: application/json
Content-length: 244

{
  "description": "Self help community for library",
  "displayName": "Library Assist",
  "groupTypes": [
    "Unified"
  ],
  "mailEnabled": true,
  "mailNickname": "library",
  "securityEnabled": false
}
応答

以下は、応答の例です。注:簡潔にするために、ここに示す応答オブジェクトは切り詰められている場合があります。実際の呼び出しでは、さらに多くのプロパティが返されます。

HTTP/1.1 201 Created
Content-type: application/json
Content-length: 244

{
  "description": "Self help community for library",
  "displayName": "Library Assist",
  "groupTypes": [
    "Unified"
  ],
  "mail": "library@contoso.onmicrosoft.com",
  "mailEnabled": true,
  "mailNickname": "library",
  "securityEnabled": false
}