ユーザーを作成する

この API を使用して、新しいユーザーを作成します。要求本文に、作成するユーザーを含めます。少なくとも、ユーザーについての必須プロパティを指定する必要があります。必要に応じて、その他の書き込み可能なプロパティを指定することもできます。

前提条件

この API を実行するには、以下のいずれかのスコープが必要です。Directory.ReadWrite

HTTP 要求

POST /users

要求ヘッダー

ヘッダー
Authorization Bearer . Required.
Content-Type application/json

要求本文

要求本文で、ユーザー オブジェクトの JSON 表記を指定します。

次の表に、ユーザーの作成時に必要になるプロパティを示します。

パラメーター 説明
accountEnabled boolean アカウントが有効な場合は true。それ以外の場合は false。
displayName string ユーザーのアドレス帳に表示される名前。
onPremisesImmutableId string ユーザーの userPrincipalName (UPN) プロパティにフェデレーション ドメインを使用している場合は、新しいユーザー アカウントの作成時にのみ指定する必要があります
mailNickname string ユーザーのメール エイリアス。
passwordProfile PasswordProfile ユーザーのパスワード プロファイル。
userPrincipalName string ユーザー プリンシパル名 (someuser@contoso.com)。

応答

成功した場合、このメソッドは 201, Created 応答コードと、応答本文でユーザー オブジェクトを返します。

要求

以下は、要求の例です。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/users
Content-type: application/json

{
  "accountEnabled": true,
  "displayName": "displayName-value",
  "mailNickname": "mailNickname-value",
  "userPrincipalName": "upn-value@tenant-value@onmicrosoft.com",
  "passwordProfile" : {
    "forceChangePasswordNextSignIn": true,
    "password": "password-value"
  }
}

要求本文で、ユーザー オブジェクトの JSON 表記を指定します。

応答

以下は、応答の例です。注:簡潔にするために、ここに示す応答オブジェクトは切り詰められている場合があります。すべてのプロパティは実際の呼び出しから返されます。

HTTP/1.1 200 OK
Content-type: application/json

{
    "@odata.context": "https://graph.microsoft.com/v1.0/$metadata#users/$entity",
    "id": "id-value",
    "businessPhones": [],
    "displayName": "displayName-value",
    "givenName": null,
    "jobTitle": null,
    "mail": null,
    "mobilePhone": null,
    "officeLocation": null,
    "preferredLanguage": null,
    "surname": null,
    "userPrincipalName": "upn-value@tenant-value.onmicrosoft.com"
}