Kinect ハードウェア

Kinect センサーとアダプターの製造は終了しましたが、Kinect 技術は HoloLens、Cortana 音声アシスタント、Windows Hello 生体顔認識、コンテキスト対応のユーザー インターフェイスで今も活用されています。

マイクロソフトでは Intel と協力して、Kinect for Windows プラットフォームからの開発者向けの移行オプションに取り組んでいます。マイクロソフトは、オンライン フォーラム、プレミア サポート、有料のテクニカル サポートを通じて、引き続き Kinect for Windows SDK のサポートを提供します。開発者の間では Kinect ハードウェアからの移行が進んでいるため、開発者の皆様には、Intel RealSense デプス カメラの検討をお勧めします。

初めての Kinect 対応 Windows アプリの開発を開始する場合は、現在のシステム構成がハードウェアの要件を満たしていることを確認してから、センサーのセットアップ手順を実行してください。

Kinect センサーについては、音声認識と体/表情トラッキングに関する保証、サポート、ソフトウェア更新プログラムが 1 年間限定で提供されます。トラブルシューティングに関するトピックと他のサポート リソースをご覧ください。

Kinect ハードウェアの主な特徴と利点

機能 利点
強化された体のトラッキング機能 深度カメラの精度が向上し、ソフトウェアにも改良が加えられたことで、新しい体のトラッキング機能が多数追加されました。最新のセンサーは 6 個もの完全なスケルトンを追跡でき (従来のセンサーでは 2 個)、1 人あたり 25 個の関節を追跡できます (従来のセンサーでは 20 個)。関節を解剖学的に正しい位置で安定して追跡できるようになり、追跡の範囲も広くなっています。
深度検知
512 x 424
30 Hz
FOV: 70 x 60
One モード: 0.5 ~ 4.5 m
深度センサーの精度が向上し、ノイズ レベルが大幅に改善されたことで、精度の高い 3D ビジュアルが得られるようになりました。これによって、より小さなオブジェクトを含めすべてのオブジェクトを鮮明に捉えられるようになり、体のトラッキングの安定性も向上しました。
1080p カラー カメラ
30 Hz (暗所では 15 Hz)
カラー カメラによって 1080p フル解像度の高画質映像を撮影し、表示画面に同じ解像度で表示できるため、さまざまな魅力的なシナリオが可能になります。映像通信と映像分析の用途での画質向上だけでなく、高品質の対話型アプリケーションを構築するための安定した入力として利用することができます。
新しいアクティブ赤外線 (IR) 機能
512 x 424
30 Hz
新しい IR 機能によって、暗い場所でもセンサーを利用できるだけでなく、照明の影響を受けないビューも生成できます。さらに、新たに赤外線とカラーの同時使用も可能になりました。
Kinect for Xbox One センサーの寸法諸元
(長さ x 幅 x 高さ)

9.8" x 2.6" x 2.63" (+/- 1/8")

24.9 cm x 6.6 cm x 6.7 cm

縦: Kinect ケーブルの長さは約 9.5 フィート (2.9 m)

重量: 約 3.1 ポンド (1.4 kg)

センサー FOV: 70 x 60

マルチアレイ マイク 4 つのマイクで音声のキャプチャ、オーディオの録音、音声発生源である場所の検出、音波の方向の特定を行います。

Kinect の仕様について詳しくは、Kinect 2.0 の機能に関するページと Kinect for Windows のセンサー コンポーネントおよび仕様に関するページをご覧ください。

詳細情報

この SDK では、Unity Pro などの開発者ツールがサポートされ、Kinect 対応アプリを開発して商用展開するために役立つドライバー、ツール、API、デバイス インターフェイス、コード サンプルが含まれています。

Kinect のさまざまな機能および開発者ツールを使って、ジェスチャと音声に対応できる対話型エクスペリエンスを提供する方法について説明します。

Kinect MSDN コミュニティにご参加ください。開発者コミュニティの一員として、Windows アプリの作成に関する情報を共有したり、協力して難しい問題に取り組んだりできます。

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